受験英語をバイトで活かそう

大学生になるために、英語を一生懸命勉強したという人は多いでしょう。
そんな皆様が頑張って勉強した受験英語はバイト先で活かせます。
どんなフレーズがどんな時に活かせるものか、ご紹介しますので参考になさるとよいです。
最近はどんな場所でも、外国人が多いので英語を話せる人材が求められています。

ファーストフード店での英語フレーズ

まず、「いらっしゃいませ」はMay I help you?またはAre you ready to order?です。
その他によく使うフレーズはAnything else?「ほかにご注文は?」やJust a second,please.「ちょっとお待ちください。」、Let me check.「確認します。」、Here you are.「どうぞ。」などがあります。

メニューによくある「hot milk」のkは、はじくような感じに言います。
またmeal「食事」のlは前歯の付け根に舌をつけて「ラ」という感じです。
Enjoy your meal !「食事を楽しんでください」という時に使うとよいでしょう。
そして、ファーストフード店でよくあるお持ち帰りの言い方はFor here or to go?「店内で召し上がるのでしょうか?それとも、お持ち帰りでしょうか?」です。

カフェでの英語のやりとり

カフェで英語のオーダーはたとえばCan I order a cup of coffee?「コーヒーを1杯ください。」といいます
Could I have~?とより丁寧にオーダーする人もいるでしょう。
カップ1杯をいう「A cup of ~」やグラス一杯の「A glass of ~」、1本「A bottle of ~」はよく注文の際に使われます。

また、こんなやりとりもあります。
外国人のお客様がI need one cream puff. 「シュークリームを1つお願いします。」という場合があります。
この場合、cream puffはシュークリームのことです。

そして、Oh, my cell phone has no battery. Can I charge or can I use that?「携帯の充電が切れました。充電しても良いでしょうか。」という時もあります。
その場合はOK.と答えましょう。

また、Where are the outlets for charging? 「充電のためのコンセントはどこにあるのですか」やWhere can I charge my phone? 「充電はどこでできますか」と聞くことも多いです。
充電のやりとりで気を付けたいのはコンセントは和製英語であることです。
Outlet(アウトレット)」や「Plug(プラグ)」という言い方が正しいでしょう。

受け答えはSure.「もちろん」ではなく、丁寧な表現のCertainly「かしこまりました」を使います。
また、Please use it.「こちらをお使いください」やSorry, we don’t have outlet in this shop.「すみません。充電用のコンセントはないのです。」という表現も覚えておくと良いです。

コンビニでの英語の使い方

How much is this? やHow much is the cost of this? What’s the price? How much does this cost?は「いくらですか?」の言い方です。
また、Can I use my credit card or IC card?「クレジットカードはつかえますか?または電子マネー は使えますか」などと聞かれる場合があります。
その時はWe accept it.「大丈夫です。」またはWe accept cash only.「現金のみです」と答えるとよいです。
おつりを渡すときやレシートを渡すときはPlease check your change.「おつりをご確認ください」といいます。

その他にコンビニでは味を表現する言葉を知っておくと良いです。
This is Sweet.「甘いです」の他にHot「からい」があり、Sour「すっぱい」 Salty「しょっぱい」もあります。
また、Bitter「苦い」Mild「やさしい味」 Oily「油っぽい」 Chewy「かみごたえがある」という表現もあるでしょう。
そして、「So good!」「Tasty!」「Yummy!」などは「美味しい」の表現です。

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