在宅ワークは忙しい学生におすすめのバイト
学生生活はそれなりに忙しいものです。
たとえば、サークル活動を頑張りたい場合もあるでしょうし、興味のある勉強に時間を費やしたい、ボランティアをしたいなどその人なりにやりたいことがあるでしょう。
そうなると、バイトに行く時間がないという場合もあるでしょうし、人によっては他人と接する仕事は苦手という人もいます。
そんな学生におすすめなのは在宅ワークです。
今回は代表的な在宅ワークであるデータ入力、アンケートモニター、ライターをご紹介します。
興味のある人は参考になさってください。
データ入力は慣れれば楽
データ入力はその名の通り、データをその会社で指定された場所に打ち込む仕事でパソコンがあればできます。
ワードやエクセルなどを使うので、パソコンに慣れている人だとやりやすいでしょう。
たとえば、動画で撮られている企業のセミナーの講話を文章化してパソコンに打ち込む、情報をデータ化して打ち込むなどの仕事があります。
ただ、情報を打ち込むので慣れればスピードアップして多くの量を打ち込めるようになるでしょう。
報酬は出来高制なので、早く多くの情報を打ち込むことができれば報酬アップになります。
しかし、根気が必要ですし、いかに多くのものを打ち込むかということが大事なので長時間こもってやることになります。
集中力が続くかどうかが勝負になる仕事です。
アンケートモニターはスキマ時間にできる
アンケートモニターは、ちょっとしたスキマ時間に質問に答えるなどの簡単な作業できるので、学生にも人気があります。
企業や研究機関のアンケートで、よく利用するお店や商品についての感想などを聞かれたりすることなので電車を待つ5分くらいにスマホで答えることができるのです。
ただ、単価は安いのでよほど多くのアンケートに答えないと余り良い収入にはなりません。
コツコツとスキマ時間に答えるといったことを積み重ねていけば、まあまあの収入になりますので、そういったことが好きな人には良いでしょう。
記事を書くのが好きならばライターも良い
文章を書くのが好き、記事を書くのが好きという人はライターも良いでしょう。
ライターは企業の方から与えられたテーマで記事を書いたり、説明文を書いたりすることがあります。
記事はグルメ記事、時事問題、芸能記事など様々なジャンルがあるのですが、自分が良く知らないことだと1記事に時間がかかることもあるかもしれません。
ただ、単価は1文字いくらというものなので、多く書かないと収入には結びつかないのです。
とはいいましても、多く書けるようになれば、まとまった収入にもなりますので、将来記者になりたい、出版業界で仕事をしたいという人には良いでしょう。
経験を積んで、認められるようになると報酬アップもあります。